「フィナスト(5mgフィナステリド5mg錠)30錠」効果・用法・副作用・口コミ

 

フィナスト(5mgフィナステリド5mg錠)30錠

■おくすり概要

 

フィナストは、アメリカのメルク社が製造・販売している前立腺肥大症治療薬プロスカーのジェネリック医薬品です。有効成分として、1錠にフィナステリドを5mg含有しています。1日1回1錠を服用することで、肥大してしまった前立腺を縮小し、それに伴って起こる尿トラブルを解消します。

前立腺とは、女性にはなく男性だけに存在する臓器のことです。前立腺の大きさや形はよく栗の実に例えられており、膀胱の下あたりに尿道を取り囲む様に存在しています。前立腺の一部は直腸にも接しているため、病院などで触診を受けるときに肛門側から指をいれ、直腸の壁越しに触れることもあります。前立腺働きの1つに前立腺液の分泌というものがあります。前立腺液は精子を保護したり、精子に栄養を与えてくれます。そのため、男性にとって前立腺は大事な臓器となっています。

前立腺肥大症とは、男性ホルモンの過剰が原因で前立腺が肥大化してしまい、尿道が圧迫され狭くなることで起こります。加齢とともに前立腺肥大の発症する頻度は高くなり、50歳では30%の方が前立腺肥大症であると報告されています。主な症状として、尿トラブルがあります。尿トラブルとは、排尿症状、蓄尿症状、排尿後症状に分けられます。

排尿症状とは尿が出にくい症状の総称で、尿の勢いが悪い、尿が出始めるのに時間がかかる、尿(尿腺)がわかれる、排尿の途中で尿が途切れる、尿をするときに過剰に力まなければならない等があります。蓄尿症状とは、一般的には頻尿のことを指します。1日に何回もトイレに行く、夜中に頻繁に尿意を催しトイレに行く、急に我慢できないような強い尿意を催す等の症状があります。

排尿後症状とは、排尿後にスッキリしない、尿が残っているような感じがする(残尿感)、尿が終わったと思って下着をつけると尿がもれて下着が汚れる等の症状を指します。フィナストは、これらの尿トラブルを解消するために多くの男性の方に服用されています。

前立腺肥大症の主な原因は、強力な男性ホルモン作用をもつジヒドロテストステロン(DHT)といわれるホルモンです。DHTは、5α-還元酵素といわれる酵素によって男性ホルモンのテストステロンをもとにして生成されています。フィナストの有効成分フィナステリドは、5α-還元酵素に作用し、DHTの生成を阻害することで前立腺肥大症を治療します。DHTは、体内で前立腺を肥大させるだけでなく、ニキビや男性型脱毛症等の原因でもあります。

そのため、有効成分のフィナステリドは、前立腺肥大症の治療だけでなく、日本では男性型脱毛症(AGA)治療薬プロペシアとしても販売されています。AGA治療薬として比較的有名なプロペシアですが、もともとは前立腺肥大症の患者が服用していた時に副作用として発毛・育毛があることがわかって開発されたものなのです。

前立腺肥大治療としてフィナステリド5mg/日の服用を長期間服用しても安全だということが確立されたことで、プロペシアが販売されました。そのため、一部のAGAに悩む方がより強力な発毛・育毛効果を求めてプロペシアではなく、フィナストや先発品のプロスカーを服用することがありますが、それは適切な服用方法ではないので注意が必要です。

 

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フィナスト(5mgフィナステリド5mg錠)30錠