「グルコファージ(メトホルミン)1000mg」効果・用法・副作用・口コミ

 

グルコファージ(メトホルミン)1000mg

■おくすり概要

 

グルコファージは生活習慣病の1つである2型糖尿病の治療薬として欧米では幅広く使用されています。

糖尿病には、インスリンが作り出されなくなる1型糖尿病インスリンの働きが十分に発揮できない2型糖尿病の2種類があります。

日本人の成人の糖尿病患者のおよそ95%が2型糖尿病です。
グルコファージはこの2型糖尿病の治療薬として有効です。

グルコファージには体内の血糖値を下げるためにそれぞれの臓器に働きかけ、3つの働きが期待できます。

1つ目は肝臓に働きかけます。
肝臓は糖分を作り出す役割がありますが、グルコファージが肝臓に働きかけることによって肝臓で作られる糖分の量を制限してくれるため、血糖値の上昇を抑えることができます。

2つ目は小腸に働きかけます。
小腸は食べた物を吸収する働きを持っており、糖分も小腸で吸収されます。

小腸で吸収した糖分は血液に混ざり循環するため、血糖値を上昇させてしまいます。
グルコファージは小腸が糖分を吸収する働きを抑制してくれるため、血液中に混ざる糖分も減り、血糖値の上昇を抑えることができます。

3つ目は全身の筋肉や脂肪組織に働きかけます。
身体を動かすために筋肉や脂肪組織は体内に蓄積している糖分を燃焼させます。
糖分を燃焼させるということは、食べ物から吸収され血液中に循環している糖分を消費してくれるため、血糖値を下降させてくれます。

この3つの働きからわかるように、グルコファージはインスリンの分泌量に関係なく血糖値を下げるために働きかけてくれる効果を持つ内服治療薬です。

2型糖尿病の患者さんの中でも肥満型の糖尿病の患者さんに処方されることが多いです。

 

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グルコファージ(メトホルミン)1000mg