「アルダクトン(スピロノラクトン)25mg」効果・用法・副作用・口コミ

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ベストケンコーのアルダクトン(スピロノラクトン)25mg

アルダクトン25mgは、抗アルドステロン性利尿・降圧剤です。有効成分として、1錠にスピロノラクトンを25mg含有しています。高血圧やむくみを解消するために世界中でアルダクトン25mgは承認されており、アメリカやイギリス、フランス、カナダ、オーストラリア等の主要国だけでなく、日本でも承認・販売されています。

服用することで腎臓の遠位尿細管に作用し、身体から余分な水分を塩分とともに尿として排出し、むくみ(浮腫)を解消したり、血圧を下げたりすることができます。血圧を低下させる作用自体はそこまで強くはなく、主に足や顔などのむくみ解消として服用されている方が多いです。尿として余分な水分を排出することができるため、アルダクトン25mgは利尿剤といわれています。

一般的な利尿剤は、水分と一緒に体内のカリウムも排出してしまうため低カリウム血症の副作用を起こしやすいというデメリットがありました。低カリウム血症を起こしてしまうと、筋力低下、麻痺、呼吸不全、痙攣等の症状を起こしてしまいます。アルダクトン25mgは、そのような一般的な利尿剤とは異なり、体内のカリウムを排出することなく効果をあらわすことができるので、他の利尿剤服用によりカリウム喪失経口のある方やもともと血中カリウム値が低い方でも安全に服用することができます。

詳しいアルダクトン25mgの作用メカニズムは、腎臓の遠位尿細管といわれる部位に存在するアルドステロン依存性ナトリウム-カリウム交換部位に働くことで効果を発揮します。アルドステロンとは、身体の水分量を増やし血圧を上昇させるホルモンとして働きます。有効成分のスピロノラクトンは、アルドステロン拮抗作用により、ナトリウム及び水の排泄を促進し、カリウムの排泄を抑制します。

注意点として、アルダクトン25mgはカリウムの排出をしないでむくみを解消するお薬ですが、そのために体内の血中カリウム値が高くなりすぎて高カリウム血症を起こしてしまうおそれがあります。手足がしびれ、脈の乱れ、身体の力が入らない等の症状があらわれたら高カリウム血症になりかけている可能性があるので、そのような場合は、アルダクトン25mgの服用を中止して、医療機関を受診するようにしてください。

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