「エリアス5mg(デスロラタジン)」効果・用法・副作用・口コミ

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エリアス5mg(デスロラタジン)

エリアスは近年登場した新しい抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)です。

国内の医療機関でも多く使用されている有名な抗アレルギー薬「クラリチン」を改良して開発されました。

クラリチンよりも即効性が上がり、安定性が高まったことでクラリチンだと体内の代謝過程において効果の発現に大きな個人差があったのが著しく解消されました。

尚、日本では「デザレックス」という商品名で販売されています。

エリアスは花粉症・ダニ・ハウスダストなどのアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因物質)による季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)、通年性アレルギー性鼻炎、蕁麻疹や湿疹、皮膚炎といった多くのアレルギー性疾患の治療に有効です。

アレルギーに関わる体内物質ヒスタミンを抑制することで強力な抗アレルギー作用を発揮します。

効果の持続性に優れていることもエリアスの特徴で、血中半減期(薬の血中濃度がピークの半分になるまでの時間)は19.5時間にもなります。

特にくしゃみや鼻水の症状に対して効果が高いと言われていますが、アレルギーによる症状全般を素早く改善してくれます。

アレルギー反応にはヒスタミンという体内物質が深く関与しています。

アレルギーの原因となる異物(アレルゲン)が体内に侵入すると、過剰に防御反応(異物を排除しようとする体内の防御システム)が働いてしまいアレルギー反応が始まります。

そうなると肥満細胞という免疫系細胞から、ヒスタミンなどアレルギーに関する多くの化学伝達物質が放出されます。

放出されたヒスタミンは体内の至る所に存在するH1受容体に結合することで作用し、アレルギー症状を発現させます。

エリアスの有効成分デスロラタジンはこのH1受容体を遮断することでヒスタミンを抑制し、アレルギー反応を抑制します。

また、ヒスタミンだけではなくロイコトリエンなど他の化学伝達物質の遊離も抑制することでも抗アレルギー作用を発揮します。

ヒスタミンを抑制することから、このように作用する抗アレルギー薬は薬学的には「抗ヒスタミン薬」と呼ばれています。

ヒスタミン薬には古くからある「第一世代」と近年登場した「第二世代」に大きく分類されますが、エリアスは第二世代の中でも新しい抗ヒスタミン薬です。

同系統の抗ヒスタミン薬には、アレグラ(有効成分フェキソフェナジン)・ジルテック(有効成分セチリジン)・クラリチン(有効成分ロラタジン)などが挙げられます。

第一世代に比べると、効果はそのままで眠気や口渇などの副作用が軽減されていることが特徴です。

ただし、エリアスなどの抗ヒスタミン薬はアレルギーによる諸症状を改善する対症療法薬であり、アレルギーそのものを治す薬ではありません。

アレルギーそのものを根治したい場合には医療機関でのアレルゲン免疫療法が該当するので、医師に相談してください。

     さらに詳しい情報は

    ベストケンコーさんにて

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エリアス5mg(デスロラタジン)